良好なアクセス環境と便利な買い物施設がそろう、ファミリーの暮らしも快適な大阪市旭区新森エリア
暮らしの利便性と豊かな自然を併せ持つ
大阪市旭区は大阪市の北東に位置し、大阪都心にアクセスしやすい立地ながら淀川の潤いや「花博記念公園鶴見緑地」など大規模公園の緑も身近で、閑静な佇まいにも恵まれている。
旭区の南東、Osaka Metro今里筋線「新森古市」駅付近に広がる新森エリアも、ショッピング施設や医療機関が多く、公園も充実する暮らしやすい街だ。新森エリア付近にはかつての京街道の一部であった「京かい道商店街」が広がり、寺社や石碑など歴史を感じられるスポットも残る。新森エリア周辺はおおむねフラットな地形で、駅やショッピング施設への移動は徒歩のほか自転車も使いやすい。
大阪都心各地に30分以内でアクセス可能
新森エリアの最寄りとなる「新森古市」駅からはOsaka Metro今里筋線を利用できる。Osaka Metro今里筋線は2006(平成18)年に開業した比較的新しい路線で、リニアモーター式地下鉄という特徴も持つ。
「東梅田」駅には「太子橋今市」駅でOsaka Metro谷町線に、「本町」駅には「緑橋」駅でOsaka Metro中央線に、「なんば」駅には「今里」駅でOsaka Metro千日前線に乗り換えれば、いずれも30分以内でアクセス可能だ。「鴫野」駅でJRおおさか東線に乗り換えれば、東海道・山陽新幹線も乗り入れる「新大阪」駅へも30分以内でアクセスできる。Osaka Metro中央線は2025(令和7)年の「大阪・関西万博」会場最寄りの「夢洲」駅まで延伸される予定で、「大阪・関西万博」会場方面へのアクセスも便利になる。
新森エリアからは京阪本線「森小路」駅も徒歩圏内だ。「森小路」駅へのルートは平坦で、自転車を利用すればスピーディにアクセスできる。
新森エリア付近は国道479号(内環状線)と国道163号が交差するなど道路交通の要衝となっており、自動車も使いやすい。近畿自動車道「門真」ICや「大東鶴見」IC、阪神高速12号守口線「森小路」出入口、第二京阪道路「第二京阪門真」ICも近く、遠方へのドライブも快適だ。
近隣に大規模ショッピング施設が続々誕生
「マルヤス 城東店」や「食品館アプロ 新森店」など日常使いに便利なスーパーマーケットが近隣にそろう新森エリアは買い物環境もよい。2023(令和5)年4月には153店舗が集まり、シネマコンプレックス「TOHOシネマズららぽーと門真」も併設する「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」と、「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」が移転し、さらに充実した「三井アウトレットパーク 大阪門真」がオープンした。
2023(令和5)年8月に「三井ショッピングパーク ららぽーと門真/三井アウトレットパーク 大阪門真」の隣接地に「コストコ 門真倉庫店」もオープンし、さらに買い物施設の選択肢が増えた。
子育て施設や医療機関もそろう
新森エリアは子育て施設や医療機関も充実し、幅広い世代が暮らしやすい街だ。保育施設も認可保育所「平和の子保育園(本園)」のほか、地域型保育施設の「新森サンフレンズ保育園」や「ヒーローズ旭保育園」と多い。
新森エリアには、様々な医療機関もそろう。24時間365日救急対応の「牧病院」や、小児救急医療をはじめ子どもの医療を専門に担う「大阪旭こども病院」、個室入院可能でソフロジー式分娩もできる「神吉産婦人科」なども近い。
「大阪旭こども病院」内では「あったか広場 in 新森」が開かれるほか、「新森会館」での「きりんさんのお家」、特別養護老人ホーム「さくら苑」地域交流スペースで行われる「フレンズ・遊」と子育てサロンも豊富で、子育てファミリーも安心だ。
幅広い世代の憩いの場となる緑豊かな公園が身近
新森エリア周辺には遊具があり、子どもの遊び場に適した公園も充実する。「新森中央公園」は弥生時代の「森小路遺跡」があることでも知られる。
その他、1990(平成2)年に開かれた「国際花と緑の博覧会」の会場跡地に整備された「花博記念公園鶴見緑地」も近い。現在、「鶴見緑地再生・魅力向上計画」により、リニューアルが進められており、すでに新たな遊具広場が誕生している。
大阪都心30分圏内で、大規模ショッピング施設に近く、子育て施設や大規模公園にも恵まれた新森エリア。ここでは幅広い世代の家族が楽しく快適に暮らせるだろう。