成熟した邸宅街の中、千里を眺望する高台に佇む住まい。
周辺のお出かけスポットをご紹介します!
大阪モノレール「柴原阪大前」駅から徒歩圏内にある豊中宮山町エリア。最寄り駅から、大阪モノレール「千里中央」駅まで2駅5分、「千里中央」駅から北大阪急行電鉄に乗り換えたら梅田まで約20分というアクセス環境が魅力。日本最大級の複合施設エキスポシティや自然豊かな万博記念公園も近く、理想的な暮らしを満喫・享受できます。また、2023(令和5)年度の開業に向けて、北大阪急行の延伸事業も進行中のため、さらに暮らしやすさが拡がること間違いなし。ここでは、実際に豊中市宮山町の現地を歩いてみて、どんな日々が送れるのかをご紹介します。
日常の暮らしを豊かにする充実した環境
まずは、通勤や通学、普段の買い物などについてご紹介しましょう。最寄りの阪急千里線「北千里」駅は徒歩12分となっており、仕事帰りに買い物には駅前に複数あるスーパーが便利。「阪急オアシス 北千里店」は22時まで、「イオン 北千里店」は23時まで営業しているので、帰りが遅くなった日でも安心です。もちろん、コンビニエンスストアも徒歩圏内に複数あるので、ちょっとした買い物も帰路で済ませられます。
周辺には整備された大きな公園もたくさん。「赤坂上池公園」は、園内に花しょうぶ園があり、6月初旬には多くの人で賑わいます。奈良の春日大社を総本社とする「つつじの杜 春日神社」は、神社の北側につつじ園があり、つつじの杜と呼ばれています。「大阪大学豊中キャンパス」にある「21世紀懐徳堂」では講演や講座など、さまざまなイベントを開催。アットホームな雰囲気の少人数制レクチャーなので、気軽に多くの市民が利用しています。国道171号線沿いには、「ニトリ 箕面店」「コジマ×ビックカメラ 箕面店」があり、家具や家電など、暮らしを豊かにする買い物にも困りません。
「いちょう祭」を開催
つつじ園もある
阪急千里線「千里中央」駅周辺はショッピングエリアが充実
「柴原阪大前」駅から「千里中央」駅までは、大阪モノレールで2駅たった5分で到着。駅周辺には多くの商業施設が集まっており、どこに行こうか迷ってしまうほどです。160もの専門店街が広がる「せんちゅうパル」には、キッズの遊び場「パルやま」があり、子育て世代のファミリー憩いの場となっています。
「阪急百貨店 千里阪急」は、1970(昭和45)年の日本万国博開幕前に開店した老舗デパート。こじんまりしたデパ地下は品揃えの良さで評判です。2013(平成25)年に「千里大丸プラザ」が若い世代向けにリニューアルした「千里中央オトカリテ」には、ドンクやフレッシュネスバーガー、ケンタッキー・フライド・チキン、ユニクロやギャップなどが入っており、気軽に楽しむことができます。
また、千里中央駅に直結するデッキがあある「SENRITOよみうり」は、街のランドマーク。1階から4階には「イオンSENRITO」、こども向けのスポーツクラブや習い事、学びをプラスした保育施設、病院や銀行など、暮らしを支える施設がすべて揃っています。2019(令和元)年に閉館した「千里セルシー」は「阪急百貨店 千里阪急」との一体再開発が検討されているので、今後の展開が楽しみですね。江坂から千里ニュータウンの中心駅、千里中央駅までを結ぶ北大阪急行の延伸工事も着々と進んでおり、2023(令和5)年には開業する予定です。
「千里中央」駅に直結
スポーツ施設も入店
子育て世代が1日中楽しめる大きな公園
「千里中央」駅の少し北側に位置する場所にある「ヤマダデンキ LABI LIFE SELECT 千里」。最先端の家電だけでなく、快適な住環境まで提案してくれる店舗です。乳幼児用おもちゃから最新のロボットまで人気アイテムが揃ったおもちゃ売り場やファミリーで楽しめるキッズアイランド、最新調理家電の実演を見るころができるコーナー、「サイゼリア」や「しゃぶしゃぶ温野菜」などが入っているレストラン街など、1日中遊ぶことができます。
また、子どもが元気に遊んだり、家族の憩いの場でもある大きな公園もあります。「駅近なのに自然がいっぱい!」と人気の「千里東町公園」は、3分の1が竹林で遊歩道も整備されています。長谷池には毎年6月になるとハナショウブが満開に。有料施設ですが3面のテニスコートもあり、遊具はありませんがお散歩コースには最適です。「千里中央公園」には、冒険の森や野鳥観察小屋、展望台、芝生広場、桜の丘などがあり、四季折々の風景を満喫することができます。特に人気があるのが「冒険の森」。約150mもあるローラー滑り台には、いつも子どもたちの笑い声がひびき、時には行列ができています。アスレチック風のジャングルジムにママと一緒に挑戦するのも楽しそうです。360度見渡せる展望台からは太陽の塔やエキスポシティの観覧車も見えますよ。
4階にはレストラフロアも
長いローラーすべり台が有名
万博記念公園には、ここにしかない遊び場がいっぱい!
「柴原阪大前」駅から「万博記念公園」駅まで大阪モノレールで11分。週末にどこに行こうか迷ったら、「万博記念公園」まで出かけてみましょう。「EXPO’70 パビリオン」は1970(昭和45)年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の記念館。当時のパビリオンの一つだった「鉄鋼館」を使用し、展示物、記録映像や写真、関係資料等が展示されています。自然のおもしろさや大切さを知ることのできる「自然観察学習館」では、実習活動(観察、工作)をはじめ、館内スタンプラリー、木の玉プール、木育おもちゃで遊べるキッズスペースや授乳室があり、小さなお子さんを連れて遊びに行っても楽しめます。公園内にはバーベキュー場も。お洒落なテントやテーブルセットが用意されたテラスで、手ぶらで行っても家族でアメリカン・バーベキューを堪能することができます。
2020(令和2)年にオープンした「万博ビースト」は、ドイツ発の独自技術、六角形の足場を生かしたアスレチック施設。120種類のアトラクションがあり、アスレチックエリアと天空回廊など、遊び方は自由自在です。これまでに経験したことのないワクワク感が得られるはずです。
また、西日本初登場の「巨大立体アスレチック迷路」、超大型ローラーすべり台が2基交差したスリルいっぱいの「やったねの木(大型すべり台)」、船の遊具「エキスポみらいgo!」、ふわふわネットのトランポリンや、やわらかい山型すべり台などがあります。小さい子も安全に遊べる「わくわく池の冒険ひろば」、いろいろな形のボートがある「夢の池 サイクルボート」、40種類ものユニークでおもしろい自転車に乗れる「万博おもしろ自転車広場」などもあるので、とても1日では回りきれそうもありませんね!
落ち着いた大人時間を過ごすなら、日本庭園、自然文化園、民藝館、国立民俗博物館、ソラード(森の空中観察路)などがお勧め。そして1日のおわりには、万博記念公園近くにある広大な露天風呂「源気温泉万博おゆば」で疲れを癒しましょう。
1970年当時の展示物や資料がたくさん
ドイツ発のアスレチック施設
「万博記念公園」駅南側にはさらにエンタメ性の強い施設がいっぱい
「遊び、学ぶ、見つける」楽しさをひとつに集約した「エキスポシティ」には、大型エンターテインメント施設が集まっています。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた、生きているミュージアム「ニフレル」や、日本一の大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」、IMAX(アイマックス)デジタルシアターを完備している「109シネマズ大阪エキスポシティ」。そして、子どもに大人気のイギリス発のクレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした体験型アミューズメントパーク「ENTERTAINMENT FIELD」、「動物キャラクターの移動遊園地」をテーマにしたアミューズメントゾーン「ANIPO(アニポ)」は、子どもたちに大人気です。
世界初の猛獣から逃げ切る超短距離走アクティビティ「ニゲキル」や、 強力ゴムに引っ張られながら走る「RUN&RUN」など、テレビのバラエティ番組に参加しているような体験ができるバラエティスポーツ施設「ブイエスパーク」、eスポーツ体験施設「REDEE WORLD(レディーワールド)」など、中高生はもちろん、大人も大満足のアミューズメントスポットです。
約300店舗の大型複合施設
生きているミュージアム
車でも自転車でも便利な箕面市南エリアは子連れママにお勧め
「みのおキューズモール」は、38の新店舗、12店舗が移転するなどし、2020(令和2)年4月にリニューアルオープンしました。ファッションや雑貨、レストラン、カフェなど、102店舗が入る複合商業施設です。雨の日でも子連れファミリーが楽しめる遊び場『キューズランド』には、やさしい手触りの木製のすべり台や複合遊具、絵本などの読書スペースがあります。お子様サイズのトイレや授乳&おむつ交換スペースもかわいいデザインなので、きっとお子さんも大喜び!くつを脱いでくつろげるファミリー用シートのある大型フードコートもあるので、赤ちゃんを寝かせながら食事をすることもできます。
「109シネマ」では、音量控えめ&場内明るめに設定した、小さなお子さま連れのお客さま専用の上映会を不定期で開催。予約制のレンタルスペースもあるので、子連れのママ会などにぜひご利用したいですね。 天然温泉と食・遊・楽の総合アミューズメントゾーン「ビーバーワールド箕面船場店」、泉質が自慢の温泉や全16種類のお風呂、サウナ、人気のロウリュウなど設備が充実している「箕面湯元水春」など、お湯を楽しむなら箕面がお勧めです。また、北大阪急行延伸により、2024(令和6)年目途に開業予定の新駅「箕面萱野」駅。駅周辺の整備も計画されており、ますます大きな商業施設へと発展が見込まれています。
2023年に「箕面萱野」駅が直結
天然温泉と食・遊・楽の総合アミューズメントゾーン
阪急電鉄箕面線の終着駅「箕面」駅周辺は自然がいっぱい!
「桜井」駅から「箕面」駅まで阪急箕面線で4分。昔から「みのおおんせん♪スパーガーデン♪」というインパクトのあるテレビCMで有名な「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン」は、阪急箕面線「箕面」駅から歩いて3分という好立地にあります。まさに「関西最強お祭りエンタメ温泉テーマパーク」という言葉がぴったり!効能抜群のトロツヤ「美人の湯」をはじめ、最大座席数400席、大衆演劇、コンサート、よしもとお笑い、ジャズ演奏などが毎日上演されている「箕面劇場」、ヨーヨー釣り、まとあそびなど毎日お祭り気分が楽しめる「縁日広場」など。温泉という枠組みをこえた時間を過ごせます。
明治の森箕面国定公園の一角に位置する「箕面公園」へも「箕面」駅から歩いて5分で到着!箕面公園は83.8haもあるので、ハイキングモードでのお出かけをお勧めします。公園の入り口である一の橋から渓流沿いに40分歩くと、日本の滝100選にも選ばれている箕面大滝です。落差が33mもあり、新緑も紅葉、雪をかぶった冬の景色も絶景。また、公園内にある「箕面公園昆虫館」は、見たこともない昆虫やきれいな虫などがいっぱいの虫好き必見の施設です。
大阪平野を一望できる天空露天風呂
日本の滝百選に選出
ビジネスパーソンにとって魅力的な国内線の拠点空港
「柴原阪大前」駅から「大阪空港」駅まで大阪モノレールで7分。「大阪国際空港」は、日本の国内線の拠点空港です。出張の多いビジネスマンにとって、このアクセスの良さは大きな魅力。全長400メートル・総面積7,700平方メートルもの広さを誇る屋上展望デッキは、飛行機マニアに大人気のロケーションで、夏は、飛行機を見ながら噴水で水遊びするのもおススメです。また、「あそびのせかい大阪国際空港店」には、遊べる仕掛けや遊具が盛りだくさん。ワークショップやスポーツチャレンジなどのイベントも開催されています。
滑走路のすぐ横にある「伊丹スカイパーク展望台」は、飛行機の離着陸を間近で見られる公園です。ローラー滑り台や立体迷路、つつじの丘、そして夜のイルミネーションも楽しめます。飛行機を間近で見るなら「スカイランドHARADA」もおススメ。原田処理場3系水処理施設の屋上にある約4万2千平方メートルの多目的広場で、芝生広場などあ広がり、のんびりするにはもってこいの環境です。「中国豊中IC」が3.6kmという距離にあるので、車で遠出するのにも便利なエリアです。
噴水がある開放的なデッキ
飛行機の離着陸を大迫力で体感
車で20分弱!こどもの遊び場♪
電車なら小一時間かかってしまう豊中市の服部緑地。車なら20分弱で行くことが可能です。服部緑地は、甲子園球場の約33倍という大阪府でも最大級の規模。四季折々の花や緑、すべての世代に癒しを与えてくれるレクリエーション空間が広がり、「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。長さ20mのローラースライダーやタコのすべり台のある「こどもの楽園」、「ガリバー公園」の名で親しまれている「いなり山児童遊戯場」、緑に囲まれたリゾート感ただよう「ウォーターランド」、お散歩コースとして人気の「緑道」、野外音楽堂、陸上競技場、サッカー場、乗馬センターがあります。
体験型の食育施設「カップヌードルミュージアム 大阪池田」も車なら10分程度。自分だけのカップヌードルを作ったり、チキンラーメンの歴史を知ったり、何度訪れても楽しめます。 かなり盛りだくさんの内容となりましたがいかがだったでしょうか?生活に必要な施設だけでなく、遊びや癒しの環境も充実しており、とても充実した日常が待っているのは間違いないですね。ぜひ一度、当エリアに足を運んで、その魅力をぜひ味わってみてください!
遊具が豊富な子どもの遊び場
オリジナルカップヌードルが作れる
発見ポイント!
- (1)買い物施設が充実!
- (2)家族で楽しめる遊び場が点在♪
- (3)自然豊かで子育てに適した環境!
成熟した邸宅街の中、千里を眺望する高台に佇む住まい。
周辺のお出かけスポットをご紹介します!
所在地:大阪府豊中市