街の華やぎと文化の潤いにみちた街、寺田町エリアに住まう

天王寺区の南部に位置している寺田町エリア。最寄りとなる大阪環状線「寺田町」駅は、「天王寺」駅の1駅隣に位置しており、天王寺・阿倍野周辺も生活圏として利用することができる。また、北側にある上本町や鶴橋といったエリアも近く、自転車などを利用すれば、こちらも容易にアクセスできる。

医療機関が多く集まる周辺

天王寺区、特に上本町から天王寺にかけてのエリアには、「大阪赤十字病院」や「大阪警察病院」、「NTT西日本大阪病院」、「四天王寺病院」、「大阪鉄道病院」など大規模な病院が多く集まる。人口10万人あたりの病院数は全国平均が6.58なのに対し、天王寺区は11.88、医師数も全国平均が10万人あたり245.93人なのに対し1,714.01人と大きく上回っている。最新鋭の医療機器・設備を導入し、質の高い医療を提供する病院が身近にあるのは、いざという時にも安心だ。

また、おとなりの阿倍野区にはなるが、「天王寺」駅から500メートルほどのところには「大阪市立大学医学部附属病院」もある。地域がん診療連携拠点病院や肝疾患診療連携拠点病院などに指定されており、先進医療などを取り入れた高度な治療を受けることができる。

大阪中心部まですぐのアクセス

最寄りとなる「寺田町」駅からは、「天王寺」駅へ1駅約2分。「大阪」駅へも約20分でダイレクトアクセスが可能だ。出張や旅行の際に利用する「新大阪」駅や「関西空港」駅へも便利に移動できる。

また、「寺田町」駅から1キロほどしか離れていない「天王寺」駅は徒歩圏内。JRのほか、地下鉄御堂筋線や谷町線などが集まるターミナル駅で、大阪中心部へのアクセスは良好。「なんば」駅や「心斎橋」駅へもスムーズに行くことができる。

「なんば」駅へは「寺田町」駅から大阪環状線で「鶴橋」駅まで行き、地下鉄千日前線に乗り換える方法や、「寺田町」駅から「天王寺」駅へ行き、JR関西本線へ乗り換えて「JR難波」駅へ至る方法もある。様々な路線が利用できるのは、交通の便がよいこのエリアならではといえる。

名門校が多く教育熱の高いエリア

寺田町エリアは、高い進学率を誇る学校が多いのも特徴。「大阪教育大学附属天王寺中学校・高等学校」や「大阪星光学院中学校・高等学校」、「四天王寺中学校・高等学校」と、大阪でも屈指の名門校がそろう。

「大阪教育大学天王寺キャンパス」の敷地内に位置する「大阪教育大学附属天王寺中学校・高等学校」は、「寺田町」駅からすぐの立地。生徒の個性や主体性を尊重した教育が行われており、80キロの距離を2日間かけて歩く「百粁徒歩」などの行事が有名。また、土曜日に通常とは異なる高度な授業や入試対策を行う「スーパーサタデー」などの取り組みもある。

大阪星光学院中学校・高等学校
大阪星光学院中学校・高等学校

「大阪星光学院中学校・高等学校」は、「四天王寺前夕陽ケ丘」駅の西側に位置するカトリック系私立男子中高一貫校。東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学といった超難関大学へ、毎年数多くの卒業生を送り出している。さらに、スポーツも盛んで、体育会系のクラブ活動に励む生徒も多い。

四天王寺中学校・高等学校
四天王寺中学校・高等学校

「四天王寺」の境内に学舎を構える「四天王寺中学校・高等学校」は、和の精神を大切に考える女子中高一貫校。難関大学や医歯薬理工系の大学への進学をめざすコースのほか、アスリートやアーティストを養成するコースが設けられているのも特徴だ。

このように、周辺に進学校が多いこともあり、「寺田町」駅や「天王寺」駅周辺には各種予備校も多数存在。教育熱の高いエリアといえる。ベネッセグループの個別指導塾「関西個別指導学院」、第一ゼミナールの個別指導塾「ファロス個別指導学院」、「研伸館」、「能開センター」などがあり、多くの選択肢の中から子どものタイプにあったところを選ぶことができる。さらに、「大阪教育大学」、「大阪市立大学医学部」、「辻調理師専門学校」といった大学・専門学校もこのエリアに立地しており、街に学生が多く活気がある

周辺にはショッピングサイトも充実

日常の買い物なら、「デイリーカナートイズミヤ 国分町店」や「阪急オアシス 真宝院店」、「ホームセンターコーナン 天王寺店」などが便利。

天王寺エリアには、「あべのハルカス」をはじめ、「あべのキューズモール」、「天王寺MIO」、「あべのHoop」など、多くの商業施設が集まっており、平日も休日も楽しくショッピングをすることができる。また、上本町方面へ足をのばせば、「近鉄百貨店 上本町店」や「上本町YUFURA」、「うえほんまちハイハイタウン」などがあり、感度の高いファッションや街の華やぎに気軽にふれられる。

徒歩圏内でリラックス&リフレッシュ

寺田町の周辺には、のんびりとした休日を過ごすのにぴったりな施設や、歴史や文化を感じられる施設もそろう。

「天王寺」駅の北東に広がる「天王寺公園」は、1909(明治42)年に開設された長い歴史を持つ公園。2015(平成27)年にエントランスエリアがリニューアルし、芝生が敷き詰められた気持ちのいい広場「てんしば」が完成。広場を囲むように「タリーズコーヒー」や、フラワー&雑貨の「SPOONBILL(スプーンビル)」、子どもたちが体を動かしてさまざまな遊びを体験できる「BorneLund Playville 天王寺公園」、レストラン・カフェなどが点在する。人が集い、楽しめる、魅力的な広場となっている。

公園内にある「天王寺動物園」は、自然に近い環境を再現した生態的展示で知られる動物園。カバやキリン、ライオンが暮らす「アフリカサバンナゾーン」、アジアゾウが暮らす「アジアの熱帯雨林ゾーン」、ヒツジやヤギへのエサやりができる「ふれあい広場」、人気の「ホッキョクグマ舎」などがあり、子どもも大人も大満足の一日を過ごすことができる。

さらに園内には、「大阪市立美術館」もある。重厚感のある石造りの中央ホールの奥には、仏教美術や絵画など国宝・重要文化財を含むさまざまなコレクションが展示されている。多彩な特別展が行われるほか、日展の巡回展も大阪はここで開催されている。

また、近隣には「和宗総本山 四天王寺」も存在。聖徳太子が建立したとされる寺で、広い境内には、重要文化財の六時礼讃堂をはじめ、講堂、金堂、五重塔、中門などが配置されている。毎月21日は弘法大使の月命日にあたり、境内には露店もでて賑やかな雰囲気になる。普段味わうことのない荘厳な法要も開催されるので、足を運んでみるのもいい。