同施設内「デイリカナート イズミヤ住道店」店長 朝野様 インタビュー

2018(平成30)年7月に全面リニューアル!「QANAT MALL(カナートモール)住道」の魅力とは。

都心にも近く、生駒山系が西側に広がる大阪のベッドタウン、大東市。JR学園都市沿線内でも「京橋」駅に次ぐ乗車数で、快速電車も停まる「住道」駅周辺は多様な年齢層の住民で構成され、これからの街の開発や発展が期待されているエリアだ。そして、2018(平成30)年7月には長年「イズミヤ」として親しまれてきた場所に、8つの専門店からなる「QANAT MALL(カナートモール)住道」が堂々オープン。今回は今注目の「QANAT MALL(カナートモール)住道」で「デイリーカナート イズミヤ住道店」の店長を務められている朝野さんにお話をうかがった。

イズミヤの新しいNSCは住道店から始まる

「デイリーカナート イズミヤ住道店」店長の朝野さん
「デイリーカナート イズミヤ住道店」店長の朝野さん

――まずは「カナートモール住道」の概要を教えてください。

朝野さん:本施設はイズミヤ初のGMS(総合スーパー)からNSC(ネイバーフッドショッピングセンター)へ業態変更した店舗としてオープンさせて頂きました。食品はイズミヤ、生活用品や医療関係は専門テナントに担当して頂いているという形態になっています。1階には「スギ薬局」、「セリア」、カットサロンの「QBハウス」、クリーニング店の「きょくとう」、「セブン銀行」のATM、宝くじの「クロノス」があり、2階には衣料品の「パレット」、フィットネスの「カーブス」という構成となっています。旧来はGMSとして、イズミヤのみで衣料品から生活用品までを取りそろえていたのですが、今回からイズミヤでは食料品を中心に取り扱い、その他は専門テナントさんにお任せするといった形で運営しております。

カナートモール住道
カナートモール住道

鮮度や質はもちろんのこと、地域のニーズを的確にとらえる

――住道という街ならではの売り場の特徴などがあれば教えてください。

朝野さん:30代や40代の子育て世代の方が非常に多いエリアですが、実は高齢者や単身者の方も多くいらっしゃって、年齢層はとても幅広いです。その点を考慮して、それぞれの世代の方に魅力的で便利な売り場構成にしています。具体的には、生鮮売り場ではファミリー向けに箱売りの商品を販売したり、単身者のお客様のためにカット野菜やカットフルーツなど、手間のかからない商品の品ぞろえを充実させています。
また、精肉売り場では飼育環境にこだわった「匠のすこやか牛」を中心として、希少部位やブロック、ジャンボパックなどを扱っています。特に牛肉についてはおいしい牛肉を提案していきたいというのが住道店のこだわりでもあり、高品質の商品も取りそろえています。鮮魚売り場ではお客様のニーズに合わせて、午前中は丸魚や切り身を中心に新鮮な魚を提供し、午後からは切り身や造り、焼き魚を中心に販売しています。

生鮮売り場。通路も広く車椅子の方でも気兼ねなく買い物できる
生鮮売り場。通路も広く車椅子の方でも気兼ねなく買い物できる

――つまりは、利用時間帯や週末の団らんなどの需要に合わせて、商品をセレクトしているということなんですね。

朝野さん:惣菜売り場では店内手作りの鮮度の高いサラダやサンドイッチ、フルーツタルトなどのデザートも用意しています。サラダにローストビーフを添えたりなどお客様自身でアレンジすることもできるので、とても人気ですね。また、レンジで簡単に調理できる惣菜なども、ただ簡単なだけでなく具材の多さや栄養バランスにもこだわった惣菜を用意することを心がけています。

手作りのサラダやスイーツ
手作りのサラダやスイーツ

この惣菜コーナーでも高齢者や単身者の方のニーズに応えて、少量パックの品揃えも充実させ、週末にはファミリー向けのお寿司やオードブルなどのサイズの大きいものを用意しております。また、子育て世代の方が多い地域なので、グミやキャラクターのお菓子の品揃えをとても充実させているのも特徴ですね。

惣菜の種類は非常に豊富で、少なめサイズも用意されている
惣菜の種類は非常に豊富で、少なめサイズも用意されている

――これだけの種類があると毎日来ても飽きないですね。

朝野さん:どの惣菜もとても人気が高いです。惣菜の他に冷凍食品なども他店に比べて品数を充実させ、お値段も頑張らせて頂いております!

――「さんさん市場」というコーナーがありますが、こちらはどのようなコーナーなのでしょうか。

朝野さん:「さんさん市場」は生産者の顔が見える産地直送の青果物を取りそろえています。「道の駅」のようなイメージで、季節の獲れたて野菜を新鮮な状態でお届けしています。「さんさん市場」は住道店だけではなく、イズミヤの他店舗でも展開しているコーナーなのですが、特に住道店では開店直後に真っ先に「さんさん市場」を目当てに来られるお客様が多くて、とても反響が大きいですね。

とれたて新鮮野菜のコーナー「さんさん市場」
とれたて新鮮野菜のコーナー「さんさん市場」

――それでは「カナートモール住道」がオープンするまでの背景や経緯について教えてください。

朝野さん:ひとつは建物の老朽化です。また、これまでのGMS型のような衣食住をすべてイズミヤが担当するよりも、食はイズミヤ、他は専門店さんにお任せしたほうが、お客様の満足度も高いのではないかと考えたからです。実際に旧住道店の時よりも売り上げは確実に伸びておりますし、お客様にも喜んで頂けていると思っています。

――リニューアル後の変化について教えてください。

朝野さん:営業時間を変更したという点は大きいかもしれません。旧住道店の時は夜9時までの営業でしたが、リニューアルするにあたって、駅前の人通りなど様々な調査を行った結果、深夜の需要も見込めると判断し、現在は深夜0時までの営業となっております。リニューアルオープンしてからまだ間もないので、営業時間が伸びたことをご存じでないお客様もいらっしゃいますが、今後は間違いなく営業時間が伸びた分の需要は増えていくだろうと考えています。

目指しているのはアテにされるお店

焼き立ての菓子パンや惣菜パンを販売する「阪急ベーカリー香房」
焼き立ての菓子パンや惣菜パンを販売する「阪急ベーカリー香房」

――お店の今後の展望について教えてください。

朝野さん:リニューアルするにあたって、「大東市民の皆様のアテにされるお店にしたい」ということを大きなコンセプトに掲げました。そのコンセプト通り、普段の冷蔵庫代わりにしてもらえる店にしたいと考えています。今までご利用頂いていた方から初めてのお客様まで、より多くの人に頼りにしてもらえるような店にしていきたいと思っています。

鮮魚売り場
鮮魚売り場

――ご利用されるお客様に向けて、「カナートモール住道」のおすすめポイントを教えてください!

朝野さん:やはり鮮度の高い生鮮品と店内で作る豊富な惣菜は当店の2本柱になっておりますので、是非ともご利用ください! そして当店は棚も低めに配置し、店内の見晴らしが良いことに加えて通路をとても広めにとっていますので、車イスの方でもご利用しやすく、安心してお買い物をして頂けると思います。

100円ショップの「Seria(セリア)」。フロアには椅子が設置されており買い物に疲れたら休憩することも
100円ショップの「Seria(セリア)」。フロアには椅子が設置されており買い物に疲れたら休憩することも

――最後に住道という街の魅力について教えてください。

朝野さん:アットホームで気さくな人が多いというイメージですね。最近は都会化によって他人とあまり積極的なコミュニケーションをしないという雰囲気が強くなっていますが、住道周辺に関しては皆さん本当に気さくな方が多いです。そんな住道で様々な方にアテにされるお店を目指しておりますので、ぜひ店内でも気軽にお声がけください!

イズミヤ住道店
イズミヤ住道店

デイリーカナート イズミヤ住道店

所在地 :大阪府大東市大野1-3-1 カナートモール住道1F
電話番号:072-871-2721
営業時間:9:00~24:00 ※一部店舗によって異なる
定休日:年中無休
URL:http://www.izumiya.co.jp/shop/kansai/osaka_tobu/024_info.php
※この情報は2018(平成30)年9月時点のものです。