スペシャルインタビュー

一人ひとりとていねいに関わり、豊かな成長を支える。―「トレジャーキッズたかどの保育園」インタビュー

「トレジャーキッズたかどの保育園」は、Osaka Metro谷町線「関目高殿」駅から徒歩5分の場所にあり、2018(平成30)年4月に開園したばかりの新しい保育園です。当園を運営する株式会社セリオは「一人ひとりにていねいな保育」をモットーに、関西圏を中心に多数の認可保育園・小規模保育園等の運営を行い、「仕事と家庭の両立応援」「未来を担う子どもたちの成長応援」を事業目的に掲げています。今回は主任保育士の植田伸子先生から当園の特徴や取り組みについて、お話を伺いました。

一人ひとりとていねいに関わり、豊かな成長を支える。―「トレジャーキッズたかどの保育園」インタビュー
一人ひとりとていねいに関わり、豊かな成長を支える。―「トレジャーキッズたかどの保育園」インタビュー

一流建築家がデザインした「豊かな心を育てる空間」

――外観・内観ともに白を基調とした清潔感のあるデザインが印象的ですね。どのような思いで設計されたのでしょうか?

植田さん:当園は建築家の守谷昌紀さんがデザインした白を基調とした建物で、園内には太陽光が優しく差し込むように窓が配置され、木などの自然を感じる装飾も多く散りばめられ、温もりを感じられる明るい空間になっています。また、エントランスの壁には500色の色鉛筆が飾られており、「明るい園で自分なりの色を見つけて欲しい」というメッセージが込められています。風を感じられるようにウッドデッキを設置するなど、子どものたちの豊かな心を育てるために適した造りになっています。そして、教室にあるクローゼットの色は、年齢が上がるごとに白から茶色へと移り変わり、成長するたびに「色付く」ことを表現しています。

白を基調に木の温もりを感じる園内
白を基調に木の温もりを感じる園内

エントランスにある500色の色鉛筆
エントランスにある500色の色鉛筆

――園児の定員数と職員数、開園時間について教えてください。

植田さん:当園の定員は0歳児が12人、1歳児14人、2歳児14人、3歳児16人、4歳児17人、5歳児17人の合計90人です。まだ開園して間もないので、現在は定員に満たない約50人の園児が在籍しています。土曜保育を利用する園児も10人ほどで少なめです。職員の数は保育士、栄養士、調理員、看護師を含めて25人。開園時間は月曜から金曜日が朝7時30分から夜7時30分までで、土曜日が朝7時30分から夜6時30分までです。お迎えの時間としては夕方4時から徐々に増えて、午後5時から6時の間にピークを迎えます。

食育活動の一環としてみんなでクッキング
食育活動の一環としてみんなでクッキング

子どもたちにとっての「第二の家庭」でありたい

――保育目標と、子どもたちと接する際に大切にしていることを教えてください。

植田さん:当園では「みんな仲良く、のびのび遊ぶ」、「元気よく返事やあいさつをする」、「しっかり話を聞き、最後までやり遂げる」の3つを保育目標に掲げ、一人ひとりに合わせたていねいな保育を行っています。具体的には、0歳児から2歳児までの乳児期には担当制保育を取り入れ、いつも決まった保育士が決まった子どもを担当して、まるで家でお母さんが子どもと接するのと同じような環境を設定し、子どもたちの「第二の家庭」として心の支えになることを大切にしています。さらに、大切な宝物である子どもたちの笑顔が絶えないように、職員もいつも笑顔を大切に「笑顔あふれる保育園づくり」を心がけています。

広い砂場が特徴の園庭。
広い砂場が特徴の園庭。

――園の特徴について教えてください。

植田さん:普段の保育では、園庭で様々な年齢の子どもたちが交流しながらのびのびと遊んでいます。園の周りには「新森南公園」、「旭公園」、運河沿いの遊歩道など、自然豊かな場所が点在しているので、みんなで散歩に出かけることも多いです。また、「特別保育」として、体操・英語・リトミック・スイミングにふれる機会を設けています。体操は「コスモスポーツクラブ」の講師の先生が週1回・月4回、当園に来てくださり、鉄棒やマットなど、体操用具を使ったダイナミックな遊びを教えてくださいます。英語は、幼いころから親しむために月に1回程度ネイティブの外国人講師とのふれあいを大切に、英語の歌や簡単な単語を教えてもらいます。また、スイミングについては鶴見区にあるスイミングスクール「ビッグ・エス鶴見」にバスで伺い、水遊びを楽しみます。

各部屋の入り口には木目調の表示札が飾られている。
各部屋の入り口には木目調の表示札が飾られている。

――給食のこだわりを教えてください。

植田さん:1階のエントランス近くに調理室があり、毎日調理員が給食を手作りしています。メニューは、主にだしを使った和食を中心に取り入れ、保育園に来ることが楽しみになるような給食づくりを目指しています。献立についても本部で月に1回、10名ほどの栄養士によるミーティングを行い、食育を考慮した内容にこだわっています。調理室はガラス張りになっているので、子どもたちが「今日の給食は何かな?」とのぞきこんだり、調理員とあいさつを交わしたり、交流の場にもなっているんです。料理を作っている人が実際に目に見えるという点では、子どもたちにとっても、保護者の方々にとっても安心感を持っていただけると思っています。

自然の光が差し込む「こもれびひろば」
自然の光が差し込む「こもれびひろば」

今後、地域との連携を進めていく

――地域と交流について教えてください。

植田さん:毎月第1金曜日に園庭を一般解放して、地域に住んでいる親子が自由に訪れ、園児と交流できるようにしています。大きな砂場があるので、とても喜ばれます。当園は開園して間もないので地域との連携がまだ多くはないですが、今後、積極的に近隣の小規模保育園や小学校など、地域との連携は進めていきたいと思っています。

主任保育士の植田伸子先生
主任保育士の植田伸子先生

――最後に、関目高殿エリアの子育て環境の魅力について教えてください。

植田さん:当園の周りには、公園などの自然が豊富なだけでなく、飲食店やスーパーマーケット、病院といった生活に必要な施設が充実しているので、子育て環境としては申し分のないエリアだと思います。電車に乗れば、都市部へも簡単にアクセスでき、大型商業施設やレジャー施設へも出かけることできるので、住む街としておすすめしたいです。

トレジャーキッズたかどの保育園 主任保育士 植田伸子さん
トレジャーキッズたかどの保育園 主任保育士 植田伸子さん

トレジャーキッズたかどの保育園

主任保育士 植田伸子さん
所在地:大阪府大阪市旭区高殿7-16-29
電話番号:06-6967-9191
URL:https://www.serio-corp.com/nursery/parents/list/tk_takadono/
※この情報は2019年3月時点のものです。