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豊かな歴史を誇り、教育施設が多くあつまる茨木市田中町エリア

元茨木川緑地

茨木市田中町はJR京都線の北側、「茨木」駅と「摂津富田」駅の間に位置するエリア。東に安威川・茨木川が流れ、西には「元茨木川緑地」が延びるなど、緑豊かな落ち着いた町だ。茨木市は、大阪と京都の中間地点よりやや大阪寄りにあり、近くには名神高速道路も通っている。そのため、交通利便性も良く、戦前から工場が立地し、戦後は大阪・京都のベッドタウンとしても発展。近年は国内の産業構造の変化もあり、工場や倉庫などの跡地に大規模なマンションや商業施設などの開発も見ることができる。

太田茶臼山古墳(継体天皇陵)

長い歴史を持つ土地としても知られる茨木市。一説には第26代継体天皇陵ともいわれている5世紀頃に造られた前方後円墳「太田茶臼山古墳」をはじめ、「耳原古墳」「鼻摺古墳」など多くの古墳があり、日本でも有数の古墳群地帯となっている。また、市内中心部にはかつて「茨木城」という城も存在しており、南北朝時代の建武年間(1334~1336年)に楠木正成によって築かれたと伝えられている。この城は茨木氏、中川氏、片桐氏の居城となり城を中心に城下町が栄えたが、1615(元和元)年、一国一城令により廃城となった。

総持寺

市内周辺には、「山陽道」(江戸時代の「西国街道」)、奈良時代から存在したといわれる大阪から京へ至る古道(江戸時代の「京街道」)、大阪と亀岡を結ぶ「亀岡街道」などが通り、交通の要衝でもあったため、在郷町として、そして、商工業都市として発展していった。現在も、市内には「総持寺」など多くの古社古刹が残り、市中心部には昔からの街並みを残す商店街があるなど、身近に歴史を感じることができる。

万博記念公園

1970(昭和45)年に開催された「日本万国博覧会」は、茨木市に大きな変化をもたらした。当時の国鉄「茨木」駅は会場への東側の玄関口となり橋上駅舎に建て替えられたほか、国鉄「茨木」駅・阪急「茨木市」駅の両駅前にバスターミナルを建設、両駅間の市街地を貫く中央通り(高橋通り)が拡幅され万博会場に向かうエキスポロードが開通するなど、市街地の整備が行われた。同年には「近畿自動車道(吹田IC-門真IC)」「中国自動車道(中国吹田IC-宝塚IC)」も開通している。

大阪府茨木市コラム

また、茨木地方には古くから「茨木童子」という伝説も残る。そこから誕生した「いばらき童子」は、市のキャラクターとして、原動機付自転車のオリジナルナンバープレートや、さまざまな茨木銘菓、さらにはグッズとなって、市を盛りあげている。

イオン茨木ショッピングセンター

交通利便性も良く戦前から工場や倉庫が立地してきた茨木市であるが、近年は閉鎖や移転が相次ぎ、代わって大規模な商業施設やマンションなどの開発が進められている。2001(平成13)年には「日本専売公社(現・日本たばこ産業)茨木工場」の跡地に「マイカル茨木(現・イオンモール茨木)」が開業。2015(平成27)年春には「サッポロビール大阪工場」跡地に「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」が開設したほか、パナソニック・東芝などの工場跡地の再開発も計画されている。

茨木駅

「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」の開設にあたっては、地元との交流イベントも、既に多数開催されているほか、多くの学生や研究者が集う街としてJR京都線「茨木」駅東口の再整備も進められている。ますます人々が集まり発展を続ける茨木市では、今後も生活・教育などの環境が向上されると期待されている。

茨木市駅

田中町からは阪急京都線「茨木市」駅とJR京都線「茨木」駅の2路線が利用可能。阪急京都線「茨木市」駅を利用すれば、「阪急梅田」駅へは準急で約20分。京都の四条河原町にある「河原町」駅へは特急で約28分。JR京都線「茨木」駅からであれば、「大阪」駅へ快速で約13分。「京都」駅へは快速で約28分と、通勤通学やショッピングの移動は快適そのもの。2018(平成30)年春には、JR京都線の「茨木」駅と「摂津富田」駅の間に、新駅「(仮称)JR総持寺」駅の開業も予定されている。この駅は田中町からも近い場所に建設されるため、鉄道を利用した各地へのアクセスはさらに便利になる。

自動車を利用の場合には「茨木IC」が近く、名神高速道路で遠方への移動もスムーズ。田中町のすぐ北には、京都と神戸を結ぶ国道171号が東西に延びており、すぐ東には南北に大阪府道15号八尾茨木線、大阪府道46号茨木亀岡線が延びている。新名神高速道路も建設中で、大阪府道46号茨木亀岡線は新名神高速道路の「(仮称)茨木北IC」に接続予定となっている。

イズミヤ 茨木店

生活に欠かせない食料品の買い物などは、郊外型の大型ショッピングセンターが便利。「イオンモール茨木」「アル・プラザ茨木」など、食料品はもちろん、ここへ行けば何でもそろう豊富な品ぞろえを誇る店舗が多い。また、通勤やお出かけの帰りには、駅周辺での買い物がおすすめ。「KOHYO 茨木店」や「イズミヤ 茨木店」「ロサヴィアいばらき」など、スーパーマーケットや商業施設が多く集まっている。「茨木阪急本通商店街」や「春日商店街」などの商店街にも、地元住民の信頼を集める人気店が存在し活気があふれる。

豊かな歴史を誇り、教育施設が多くあつまる茨木市田中町エリア

川や豊かな緑が身近な田中町周辺は、自然環境にも恵まれている。「元茨木川緑地」は田中町から横江二丁目までの約5kmにわたる元茨木川をグリーンベルト化して誕生した緑地。1,500本以上のソメイヨシノがあり、毎年春には「茨木市民さくらまつり」が開催される桜名所となっている。また、国道171号を東に進んだ場所にある「西河原公園」は自然豊かな公園で、ゲンジボタルの人工飼育に取り組んでおり、毎年6月前後には「ホタル観賞会」も開かれている。

茨木市立茨木小学校

田中町は教育環境も優れている。市内で最も伝統がある「茨木市立茨木小学校」「茨木市立養精中学校」が通学指定校。「茨木市立茨木小学校」の校地は「茨木城」跡という由緒ある場所であり、学校の正門は櫓門が復元されていて趣があり歴史を感じられる。また、市内の「大阪府立茨木高等学校」は旧制の「大阪府第四尋常中学校」、「大阪府立春日丘高等学校」は「大阪府立茨木高等女学校」を前身とする伝統校。両校とも府下有数の難関校として知られており、有名大学への進学者が多いことでも知られている。

大阪大学 吹田キャンパス

さらに、2015(平成27)年春には「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」が開設。「大阪大学」の本部・医学部・工学部などがある吹田キャンパスも「茨木市」駅・「茨木」駅からバスが発着しているなど、身近な環境。田中町周辺には、歴史があり、また、進学校といわれる高校や、難関大学も周辺に多く存在するため、子育てにふさわしい文教的なエリアということができる。

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